何か足りないような気がする?!
人生100年時代
バリバリと仕事で活躍し、あるいはしっかりと子どもを育て上げたあなたは
これからの長い老後を人生の収穫期として、のんびり、のびのび、気分よく暮らしたいと考えています。
🔹 老後にしっかりと備えておきたいが、何から手を着けて良いかわからない
🔹 老後にしっかり備えているつもりだが、漏れがないかチェックしたい
🔹 定年後の過ごし方を考えるために、しっかりとした骨太のフレームが欲しい
🔹 実は退屈している。時間つぶしではない生きがいを見出したい
🔹 今後のことを家族と相談するための知識と材料が欲しい
🔹 年老いた両親に必要なサポートと働きかけの仕方を知りたい
とことん人生派
何ごとも計画してその通りにならなければ気が済まない。将来の計画もすでにきっちりと立ててあるので、それにこだわって生きたい派
ほどほど人生派
将来のことを計画できればそれに超したことはないが、その通りに行くとも思えない。少なくとも大きなリスクには備えた上
でゆったりと生きたい派
成り行き人生派
将来のことは考えてもしょうがないし、窮屈だ。将来多少の浮き沈みはあっても今が幸せであればそれでよい。成り行きで生きたい派
人生は山登りのようなものです。地図とコンパス、それなりの装備をしないで山に登るのは無謀です。
後半生は前半生に比較して落ち着いているのでデザインはしやすい一方、ケガ、病気、介護などの加齢によるリスクとその結果となる死も避けることはできません。やりたいことに早く着手しないと時間も足りなくなります。
ところで、あなたは上の3つのどの派であると思いますか?
ほどほど人生派であって、まだ100年の人生を俯瞰したライフデザインがないのであれば、Happy Ending カードがお役に立ちます。
定年退職は人生の大きなターニングポイントです。予め来たるべき定年を見据えて、あるいはすでに定年を迎えた人に。これから何をしたいのか?人生の折り返し地点に立って健康、お金、家族、生きがいをデザインするチャンスです
意識はしてないかもしれませんが、住み慣れた住まいを変える決断には住まいのことだけではなく、他になんらかの原因があるはずです。その原因の解決策は必ずしも住まいだけではありません。住まいの見直しは人生を見直すチャンスです。
自分のことの前にまず親のこと?40歳を超えると年老いた両親のことが気になります。相談するにはそれなりの知識とロジックが必要です。親のコトとその後の自分のことを親子で人生を考えるチャンスです。
ー 後悔しない人生にするためのパイロット(水先案内人) ー
なぜ、Happy Ending カードをプレイすると、老後のリスクを漏れなく検討して、
そもそも、経験したことがない将来のリスクに備えるためには、次の3つの要件が必要だと思いませんか?
☞ 賢明な人であっても、知らないリスクは検討することができないからです。
2️⃣ 【検討】経験したことがないリスクに自分が備える必要があるかないかをちゃんと検討する方法
☞ リスクを認知したとしても、そのリスクが自分に与える影響について検討する方法がわからなければ、自分にとってそのリスクに備える必要があるか否かわからないからです。
人生ドックはこの3つの必要な要件を以下のプログラムで提供するからです。
49枚のHappy Ending カードがフレームとして受講者に投げかけた問いに答えることからレッスンが始まります。的を突いた質問とユーモラスなイラスト、カテゴリー別にカラフルな楽しいカードが受講者の想像力を膨らませます。
経験したことがないことを想像するのは容易ではありません。
経験したことのないコトについて直観で判断するのは危険です。人間には様々なヒューリスティックがあることが現代の心理学から明らかになっています。
49のリスク毎に、合理的な意思決定プロセスのステップに従ってチェックを行い、見える化します。
このリストはご自身へのコミットメントであり、受講後に解決策を実行する際の進捗管理表として活用することができます。
動画 Happy Ending カード
Happy Ending カードのプレイの様子とプレイヤーのご感想を動画でご覧ください
Happy Ending カードはHappy Ending プランナーのガイドの下にプレイしていただくほか、次の3つの方法があります。
指定された日時、会場にてHappy Ending プランナーが講師を務めるリアルなワークショップにてプレイします
(消費税込み)
Happy Ending カード1冊
いつでも、どこでも受講することができるオンデマンドのオンラインスクールを受講しながらプレイします
(消費税、送料込み)
今のことに一生懸命で、自分の老後についてゆっくりと考えた事はありませんでしたが、参加してみて、何について考えたらよいか、どのように判断をしていけばよいかがわかりました。メニューをこなすのは大変でしたが、Happy Ending カードを使って自分で考えて自分で決めるワークショップだったで、納得のいくバケットリストを完成させることができました。これから家族と相談するベースとしてHappy Ending カードを活用するつもりです。
皆さんもぜひ体験してみてください。
Happy Ending カードを使ったワークショップに参加された
宍戸美由紀 様
分かっているようで、 わかっていなかったことを気づかせてくれる。
そんなHappy Ending カードのワークショップだった。あれこれ考えるべきことがあるように思っていたが、考えるべきことが49枚のカードに漏れなくまとまっていて、合理的な意思決定のプロセスによって次々と自分に必要なことなのかどうか判断することができた。自分で考えるワークショップはしんどいものの、今後の人生を1日でデザインすることができたことを考えてみるとそれは仕方ない。少し前に流行った”ワニ”の話のように、いつまでの命か分からないから、今やろうと思う。
Happy Ending カードを使ったワークショップに参加された
峰岸陽生 様
「一人ひとり、どのように人生を終えたいかは、異なるはず。それをカードゲームで考えるきっかけをつくる発想が良い。シンプルなYes / No方式で、自分自身で考えなければならないことを導き出し、老後や相続を家族や弁護士に任せないで自分の力で解決できるようにしたのは大きなデザインポイントである。 また、カードに描かれているユーモアに富んだイラストや鮮やかな色使いも暗いテーマを前向きに考えさせるきっかけになっている。」
デザインを実現するために
Happy Ending プランナーの様々な専門家が問題の解決をお手伝いします。
担当のHappy Ending プランナーがあなたの問題をワンストップで解決します
自分で気づいて自分で決める
Happy Ending カードはプレーヤーの鏡!
Mahira Saito
一般社団法人 日本Happy Ending 協会 代表理事
株式会社 回 代表取締役
損害保険ならびに生命保険会社で32年間にわたり、保険の販売、企画、システム、経営に携わり、リスクマネジメントについて経験を積んできました。その経験から、超高齢社会において保険でカバーすることができないリスク、特に老後における加齢のリスクに対する備えの必要を痛感し、Happy Ending カードを開発して、Happy Ending プランナーの会員とともにその普及とサポートを行っています。
また、老人ホームの利用者、ご家族を中心に高齢者と家族の様々なサポートをワンストップで提供しています。
後悔をあらかじめ予期することによって、後悔のない人生、Happy Ending !!を目指しています。